デイズルークスの概要

  日産・デイズルークスは2014年から生産・販売している軽トールワゴン（軽スーパーハイトワゴン）です。 三菱との合同会社・NMKVで開発している。デイズシリーズの第二弾で登場したハイトワゴンモデルです。車名からもわかるように発売同年に終了したルークスの後継車種です。三菱ではeKスペースという車名で販売しています。 デイズに比べても全高が155mm高いスーパーハイトワゴンで、ホイールベースも30mm拡大されています。デイズと同様にアラウンドビューモニターやタッチパネル式エアコンを装備、その他、リアドアが両側リモコンオートスライドドアとなっています。フロントグリルがヘッドライトと繋がっており、大柄で高級感のあるデザインがエルグランドっぽさを感じさせる顔立ちになっています。発売当初は月間販売目標台数5000台の5.6倍にあたる28,000台を受注しました。一時燃費不良問題により販売を停止していたが、今でも月5000台を平均して超えている人気モデルとなっています。  

デイズルークスの買取、下取り査定で押させるポイント

  日産・デイズルークスの中古車は2年落ちでも新車の70%台が相場の高額買取が狙える車種となっております。グレード差が多少あり、人気グレードはハイウェイスターX(4WD)です。基本的には2WDより4WDの方が高額になり、グレードはハイウェイスターの方が1ランク上になります。また、ターボ付きのグレードはデイズルークスではあまり付加価値になりません。求めている人が少ないのでしょう。色は白黒・ダークパープルとそれ以外で価格差がありますのでご注意を。また国内需要なので外装の状態が悪かったり修復歴があると数十万値下がります。（現状だと市場ではほぼ見当たりませんが）まずは買取店に持っていきましょう。軽自動車に強い業者などに持っていくのが良いでしょう。